ゆとりんのゆとり夫婦生活

ゆとり世代で夫婦やってます。大企業役員候補から一転、IT企業転職や日々の料理や夫婦生活での考え方など発信しています。

料理できる系男子=仕事できる系男子という方程式について語る。

どうも、ゆとり新婚ブロガーのゆとりん(@yutorin_rin_)です。

会社で役員候補と言われている私ですが、家では料理担当であります。

そんな僕は、料理が上手くなることは、仕事における大事な考え方と共通項があると感じるようになりました!

 

料理の上達=仕事の成功!

本当かよ?!

 

料理ができれば嫁ちゃんの舌が喜び、仕事ができれば嫁ちゃんの懐が温まるんです。

 

一石二鳥の考え方、

 

語ります!

 

準備が抜かりない

料理を始める前には、材料の準備、下味つけ、調理手順の確認という工程があります。

これって仕事も実は同じなんです。

 

・材料の準備

これは基本中の基本。

ここを怠る人は、美味しい料理なんて作れません。

仕事で言えば、会議に向けて資料を準備しておくことですよね。

 

 

『資料忘れました!!』

『バカモンこれだからゆとりは!』

はい論外。

 

・下味をつける

下味をつけるのは、料理に深みを与えるためです。

これを怠った唐揚げは味気ないですよね。

仕事においては、会議中に質問が飛びそうなポイントについて、周辺知識をインプットしておくことでしょう。

『後で確認しておきます。。』と返してしまうよりも、

より一歩深みのある会議にできます。

 

下味はできる男への第一歩!

 

・料理手順の確認

これはスムーズに料理を完成させるためにかなり重要です。

仕事においては、議題の整理ですね。

あらかじめこれを共有しておくことで無駄のない会議にできます。

 

スマート会議 is best!

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頭の切り替えが上手い

さて、実際に料理を作り始めると、火加減の調整、調味料の投入、さらに複数品作っていたならばマルチタスクマルチタスク。皿も同時に洗いながらなんて時にはもう戦場ですよ。

頭をパッパパッパ切り替えていかなければ、せっかくの料理を焦がしたり、丁寧にやりすぎてしまえば時間がかかってしまいますよね。

 

状況認識能力・修正能力・スケジュールへの意識。

 

これが問題なくさばける料理できる系男子が、仕事もさばけることはもはや言わずもがなでしょう。

 

 

論理的である

料理とは科学とは良く言われることです。

料理に慣れてくると、頭の中で食材・調味料・火加減等を設定すると何となく味付けがイメージできてくるんです。

それは、その味になる理由が理解できているから。

 

例えば、餃子を焼きすぎてパサつかせてしまった。

火力が強すぎたからだろう。

では蓋をして、火加減も気をつけて焼いてみよう!みたいな。

 

この考え方はもちろん仕事でも活きますよね。

 

何でこの事業はこ赤字なのだろう。

これこれが問題としてあるから業績が伸びないのだ。

では次のようなアクションを取ろう!

みたいな。

ほら、同じなんです!

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まとめ

料理ができるから仕事ができるのか。

仕事ができるから料理もできるのか。

 

そんなことはともかく、両方できる男子はかっこいい!♪

以上!料理は楽しいよ^^