どうも、『ゆとりちんかゆ新婚ブロガー』のゆとりん(@yutorin_rin_)です。
昨年9月に入籍した新婚ホヤホヤなんですが、
結婚したことで、自分だけの命ではない!という状況になったので、
保険に加入しようかなあーと検討を続けておりました。
もともとは知り合いに紹介してもらった保険会社営業の方から話を聞いていたんです。
なんのために保険に入るのか?
どこまで補償する保険に入るのか?
複数回お会いし、見積もりも貰うところまでしっかり検討を重ねておりました。
しかし!最終的に、僕は保険ショップの最大手『ほけんの窓口』で加入することになったのです。
なぜ方向転換し、保険ショップで契約することになったのか。
保険営業・保険ショップの両方を経験した僕が、保険ショップで契約すべき理由をまとめます!
また、後からほけんの窓口よりもより良いショップを知ってしまい少し後悔もあるので、そこもお伝えします!
行くよ!
そもそも保険に入って良かったの?
間違いなく良かったです!
結婚して一番不安に思っていたのが、
嫁ちゃんに迷惑をかけることだけはしたくないな、ということでした。
納得した保険に加入できると、安心感をお金で解決できると気持ちが安定しますよ(๑╹ω╹๑ )
実際僕は月に2.5万円ほど支払う契約内容に決めました。
これで、死亡保障・医療保障・収入保障・老後の貯蓄をできてしまっています!
↓こんな感じでなんの為に保険に入るのか〜を整理しながら決めていきました(๑╹ω╹๑ )
これで、僕に万が一のことがあったとしても、死亡に伴う費用(葬式代等)もカバーでき、加えて嫁ちゃんにお金を残してあげることができます。
また、怪我をして働けなくなっても、二人で暮らすには困らないお金が入って来ます。
どのような状況になったとしても、嫁ちゃんを困らせないようリスクを潰せたので、
大変満足しております。(๑╹ω╹๑ )
ブログで不労所得が生まれてくれればもっとリスク減らせるんですねどねえ。笑
ちなみに、僕は独身の方でも保険に加入した方がいいと考えています。
僕は独身の時、会社に来ている保険のお姉さんに声をかけられても、目も合わせずスルーするタイプだったんですけどね。笑
理由は、自分が死亡した時には葬儀代が必ず必要となり、金額として『約196万円』かかって来るからです。
(参照:日本消費者協会『第11回葬儀についてのアンケート調査報告書/2017年度』)
これって結構大金ですよね。
これを負担するのは結局のところ両親になって来ます。
老後のために貯めて来たお金のうち、200万円が葬儀に消えてしまうのは痛いですよね。
なので、独身の方でも両親へ負担をかけないよう、保険に入っておく方がいいですよ。
もちろん十分貯蓄がある方は大丈夫でしょうけど。(๑╹ω╹๑ )
じゃあみんないくら払ってるの?
生命保険の世帯年間払込料は『平均38.5万円』とのデータがあり、
30-65歳まで払い続けた場合、『約1,350万円』の合計支払額になります。ひええ。
(参照:生命保険文化センター『平成27年度生命保険に関する全国実態調査』)
加えて、医療保険・学資保険に入る方は数千万の出費になります。
月々の支払いは少なくとも、ちりつもなのが保険なのです。
適当に入っておけばいいかーと、決して軽んじてはいけませんよ!
ゆとりがお勧めする保険ショップとは?
保険代理店:
保険会社からの委任を受け、その業務の代理または媒介をするもの。
つまりは、保険の販売をその会社の営業マンがやるのではなく、
代理で行ってくれるお店のことですね。
僕が実際に利用した『ほけんの窓口』も来店型の保険代理店(ショップ)の最大手です。
ショッピングモールとか駅前とかでよく見かけますし、速水もこみちさんのCMもよく目にしますよね~。
このような保険ショップで相談に乗ってくれるのは、ファイナンシャルプランナーの資格を持ってる方が多いので、安心ですね。
初めに名刺をもらって資格を確認するのがいいでしょう!
保険ショップを活用すべきメリット
・複数の保険会社の商品を提案してくれる
ここがショップにおける最大のメリットです!(๑╹ω╹๑ )
保険の営業マンからだと、その保険会社が提案している商品にしか加入できません。
限られた中でのベストの選択をせざるを得ないので、確実に選択肢は狭まります。
一方、僕が加入した保険の窓口では、生命保険だけで25社と提携しております。
超~~~単純に考えて、1社で契約するより25倍の選択肢から商品を選択できるので、自分の考え方に近い商品が見つかる可能性もグーーーント高まりますよ。
僕の場合、医療保険に入りたいと何社か候補を出してもらったのですが、
入院前後の支払い適用期間の設定が違っていたり、支払いがされる病気の幅が違ったりと、
微妙に特徴が異なります。
そこを一つ一つ検討していけるので本当に自分にとってベストな商品を選択できました。
また、似たような保険の最安値も弾いてくれるので、
保険にすでに加入している方でも、あれ?これくらいの違いならこっちの安い保険の方がいいな!と新しい気づきを得ることも。
一度足を運んでみる価値は間違いなくありますよ!
・押し売り感がゼロ
これも嬉しいメリットです!
初め、保険会社の営業の方と直接お話ししていたのですが、是非うちで!感が半端なかったです。笑
これが超絶だるい。笑
そりゃそうですよね。自分から契約が発生すれば自分の業績になるし、ボーナスにも影響が出るでしょうから。
ただ、その押し売り感を感じてしまうと、自分にとってベストな提案をしてくれているのか疑わしくなったり、単純に不快だったり。笑
一方保険ショップは、どの会社でもいいからその店舗で保険に加入してくれさえすればいいわけです。
なので押し売りするよりも、その人にとってベストな商品設計にじっくり相談に乗ってあげる方が契約に結び付けられる可能性が高いわけです。
・無料で相談できる
保険ショップは保険が売れた時の保険会社からの手数料を収益としているのが特徴です。
そのため、相談自体は無料でしてもらえます。
保険って難しそう・・というビギナーにはタダなのは嬉しいですよね!
僕も恥ずかしながら今まで保険に入っていなかったので、勉強のお時間も多くとってもらいました。
結果、計10時間ほどお付き合いいただきました(๑╹ω╹๑ )
どちらにしようか似たような保険で悩んでいる時には、
『旦那さんは電卓使って考えますもんね^^』とさっと電卓を差し出してくれるくらいには
関係を気づくことができましたよ。笑
保険ショップでのデメリットは?
・見直しは自分でアクションする必要がある
営業マン経由での加入だと、『最近どうでっか~~?』と定期的に話をしに来てくれたタイミングで
受身的に契約の見直す機会を得ることができるわけです。
一方保険ショップで加入した人は、自分で保険の内容を理解し、自分の置かれた状況も理解し、
必要なタイミングも自分で管理する必要があります。
なので、ライフステージが変わるたびに、自分から契約を見直すアクションを起こすのがめんどくさい方!
あなたは保険ショップでの契約は向いていないかもしれません。。
ただ、少し行動を起こすだけで、大切な家族のために必要な保証をしっかりカバーした保険に変えられたり、
無駄な保険料をカットして、一回みんなで外食に行けたり、
帰ってくるものは確実に大きいと思いますよ!
・複数社契約すると手続きが面倒
営業マンからだと、1社しか契約しないわけですので手続きも簡単です。
ただ、保険ショップ経由で複数社契約した場合、同じような手続きを繰り返さねばなりません。
僕は4契約を3社で契約したのですが、氏名住所などかぶる記入も多く、
契約書を仕上げるまでに2時間程度かかりました。(๑╹ω╹๑ )
↓ファイルはパンパンに。
めんどくせえのは嫌いだ!というあなた。
少し考え直してもみてください。
手続きのめんどくささに向き合うだけで、
大切な家族のために必要な保証をしっかりカバーした保険に変えられたり、
無駄な保険料をカットして、一回分多くみんなで外食に行けたり、
帰ってくるものは確実に大きいと思いますよ! ⇦二回目(๑╹ω╹๑ )笑
・ショップへ足を運ぶ必要がある
営業マンは、勤務先の近くや自宅の近くなど、向こうから足を運んで来てくれます。
ただ、ショップは動きません。我々からお伺いする必要があります。
幸いにも僕は隣駅前にほけんの窓口店舗があったのでまだ近かったのですが、
休みの日に朝早く外出。それだけでも地味にめんどくさかった。。
保険の相談のために足を運ぶ時間なんて、正直勿体無いですよね!
このデメリットは回避する手段が実はあったんです!!
もっと早く知っていれば確実に僕も利用していました。
軽く後悔、損した気分。笑
その便利な手段が、好きな場所を指定して相談ができる『移動型ショップ』です。↙︎
これなら家から出たくない・職場に来てくれれば話聞いてもいいかなという方でも相談できますね。
日経BPコンサルティングで相談者の質に関する調査で1位をとったり、自宅で相談を推奨していて面倒くさがりのゆとりにはいい感じですね。
また、イエローカード制度というものがあり、しつこい営業行為や対応が失礼であった場合には、担当者変更もしてもらえるみたいです。
お客様満足度も95%と高い結果が出ております!
次に見直すときにはここも使ってみよう(๑╹ω╹๑ )
まとめ
表にまとめました!
上記の通り、 ・個社の営業マンではなく、選択肢を広くもてる保険ショップで検討すべき
・来店型より移動型ショップの営業マンに家に来てもらうべし
ご相談はこちら!
納得のいく保険商品に出会って、人生の安心感を買いましょう!
以上!